お知らせ
2018 / 06 / 04 01:02
娘が6歳になって母として思う事

先日、娘が誕生日を迎えて6歳になりました。
娘が3歳の時に下の子が産まれて、あれから3年。
2人の育児や仕事に追われて、気付けばあっという間に6歳に。
一緒に練習しても中々できなかった自転車や縄跳び、逆上がりが、知らないうちにできるようになってたり
何か注意をするたびに、不機嫌な顔をして怒ったり、口答えや言い訳ばかりするようになったり。
最近は、娘の昔の写真をスクラップしながら、「この頃は素直で可愛かったな・・・」と思う事が増えたような気がします。
子供の成長は本当に早くて、親の方がついていけず、なんだか取り残されているような気がします。
来年は小学生。
今よりももっと言葉も態度も色んな意味で、イマドキの子になるんだろうなって思うと、いつまでも小さな女の子のママでいて欲しいと親の身勝手な思いが出てきます。
親を必要としてくれるのは何歳までなのかな?
親として頼ってくるのは何歳までなのかな?
屈託のない笑顔で、毎日の出来事を話してくれるのはいつまでなのかな?って思うと、今、目の前にある毎日が、日々の成長がとっても愛おしく感じます。
そんな娘の成長を改めて気付かせてくれたり、メリハリのない育児の中で、子供と向き合う時間をくれるスクラップブッキングは、やっぱり素敵だなって改めて思う今日この頃です。